いちご大福のつくりかた

どんどこあさば

2012年02月04日 13:54

今日は、だんご工房で「いちご大福」をつくっているところを紹介します。
朝一番の仕事はお餅づくり。どんどこでは、ひとめぼれともち米を蒸し器で炊いて、杵つき機でお餅にしています。

どちらも袋井市産契約栽培の最高品質のお米ですので、そのままご飯やお餅にして食べてもおいしいです。
めちゃくちゃ柔らかいもちもち感は食品添加物を使わなくても出せるのです。エヘン

次に、毎朝農家さんから届けられる新鮮ないちごをおかって市場から買ってきます。(徒歩5秒)

あんこ玉は前もってつくっておきます。いちごの大きさにもよりますが卵の黄身くらい。
さて、ここからが作業風景です。

お餅をあんこ玉の倍くらいの大きさに丸くします。

ヘタを取ったいちごをあんこ玉でくるみます。

さらにお餅でくるみます。くっつきやすいので片栗粉をまぶしてできあがり。

1個130円で販売しています。
その日のいちごで作るので出来上がりは午前10時くらいです。
売り切れの場合もありますので、お電話でご予約をおすすめします。

関連記事